デビューしました。
といっても大それた話ではない。
自分の音源を出すとなると、ひと昔前まではそれなりの資金が必要だったが、今やほんの少しの手出しで誰でも自分の作品をリリースすることができる。(配信サービスによっては無料でもリリース可能)
わたしは安心のTune Core Japanを通したが、調べればサービスはたくさんあるので興味がある人は検索してみて欲しい。
今回は、2024年9月28日に配信を開始したシングルについて徒然と綴ります。
別サイト(Link Core)に接続↓
時が止まるその瞬間も君の手を離さない。
中二病全開のタイトルで大変恐縮である。
もちろんタイトルの最後の「。」は、わざとだ。
❝モーニング娘。”と同じだぜ、超・超・超いい感じだろ?
もちろん自己満です。
表向きはゴシックでエモーショナルということにしているが、裏テーマは完全に厨2である。
MV
生意気?にも、PVというかMVなるものまで制作してみた。
これまでにも身内の動画をiMovieやVLLOなんかを使って編集したことはあるが、元の動画にテロップを貼り付けたりするだけの簡単なものばかり。
今回のMVを本格的とするのかの、マジ議論は置いとくにしても、筆者的には初の試みである。
つまるところ
初めてだから細かいところは許してくれ
ということなので、そこんとこ夜露氏愚😜
言い訳を並べてみたが、一応テーマはある。
思春期の閉ざされた恋心である。
うん、やっぱり厨二だね。
そこに、ゴシックやら昭和の少女漫画的な世界観を意識した。
手が空いたら改めてバージョンアップしたい次第である。
制作手順
気になる方もおられるかもしれないので、簡単ではあるが本MVで使用したAIツールや手順をご紹介しておこう。
大まかには3工程。
まずは画像生成だ。
今回使用したサービスは以下2つ。
- ChatGPT DALL-E
- Midjouney
AI初心者にも馴染みやすい2大画像生成サービスといっても過言はないだろう。
ひたすら「ゴス」「ロリ」に拘りまくったw
あと、アリス的な時間を彷徨う女の子も欲しかったので、いくつかリクエストしてみた。
ここもAIを使い慣れてきた層にはお馴染みのサービスを利用。
- Runway
- PixVerse
Runwayは話題のGEN3よりもGEN2の方が使いやすかったりする。(個人の感想)
PixVerseはアリス的な少女を求めると、ディズニーピクサー風画像が出現したので往生したw
こっちが求めてるのはディズニィじゃねえ!
もっとドス黒いなにかだ・・・!
最後は出来上がった画像と動画を並べていく編集だ。
Adobeで作りました
(`・ω・´)キリッ
なんて上級者ぽいことを言ってみたいところだが、初心者の味方・CupCat様様にお世話になりました。
今後はアドビにも挑戦していくので、STNから目を離せないぜっ!
いや、ゆるーく気にしてくだされば結構ですw
以上、超簡単ですがお世話になったサービスを紹介してみた。
参考にもならないだろうが、参考になったとしたら嬉しい。
さいごに
近々アルバムのリリースも控えているので、当singleを気に入っていただけたなら是非とも次回作もお耳を拝借したい。
個人的には何度も聞きたくなるような曲を集めたつもりだ。
また、生成AIについても語っていくので本ブログのブックマークまでしていただければありがたき幸せである。